2010年4月15日木曜日

永勘染工場のショウちゃん

大衆紙芝居ネットワークの半纏を作ることになり、虫六がデザインをすることになり、忙しさを理由に棚上げしていたら、もうタイムリミットじゃんΣ( ̄ロ ̄lll)という事態になり、焦りまくってラフを作って、本日、永勘染工場に相談にいきました。

永勘さんは、2003年の「猫三味線」公演の時に、オリジナル手ぬぐいを作った時にお世話になった染め物やさんです。久しぶりでお邪魔したら、「あのときの手ぬぐいはインパクトありましたね。」と思い出話に花が咲き…。その時、工場で飼われていたかわいい北海道犬(アイヌ犬)はまだお元気ですか?とお尋ねしたら、まだご健在でおわしました。

北海道犬のショウちゃん。
いまやソ○トバンクのお父さんでメジャーになってしまった犬種ですが、7年前は珍しい印象でした。まだ小さかった虫六子の「犬飼いたい!」熱にぼーぼーと火をつけたショウちゃんでしたが、なんと15才になったそうです。大人しくて、会いに行くと寄ってきて、手をぺろぺろ舐めてくれました。かわいい。
いつまでも元気でいてね。

つわけで、半纏のデザインデータは今晩中の締め切りとなりました。
ブログ書いてるばやいじゃないですから〜(;´Д`A ```


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