2013年12月31日火曜日

ラジオと年賀状

さて、次は年賀状です。
夕べのうちになんとか印刷を終了(追い込まれてもやることはやる虫六です。っていうか、私の役目なんで。今年のデザインはねぇ……ま、いいか)

虫六子が塾に出かけたので、すべての雑用をストップして宛名書きを開始。テレビでは「暦の上ではディセンバーこれで見おさめ!?じぇじぇじぇ!“あまちゃん祭り”」を放映中でありましたが、これ見ていると手が止まりますので、とりあえず「あまちゃん」は明日の“紅白”までお楽しみをとっておくことにして、今日のお供はラジオなのだ。


実は虫六はラジオ派。

最近のお気に入りは通勤途中のカーラジオで部分的に聞いている「すっぴん」(NHK第1 8:00~11:50 )。有働アナの盟友(?)藤井彩子アナがMCで、日替わりで松田悟志、津田大介、ダイアモンドユカイ、水道橋博士、高橋源一郎の各氏がパーソナリティーで登場しコーナーを担当するのですが、これがけっこう毎日面白い。すぐに職場についてしまうのでじっくり聞けないのが残念なのでした。缶詰博士や発酵王子のコーナーも面白いです。休みの日やなんかは「午後のまりやーじゅ」も聞いたり(こちらは黒崎政男先生と近田春夫のコーナーがお気に入り)しますが、今日は!なんと、その2番組が夢のコラボちう特番があったので、これを聞きながらペンを走らせました。

いつも黒崎先生がやっている「午後まり」の「クロサキマサオはテツガクの夢を見たか」のコーナーを今日は高橋源一郎先生が担当。「恋愛結婚を何度失敗してもだいじょうぶなわけ」とかなんとかいうお題目で何の噺かと思いきや、島尾敏雄の『死の棘』の文学講座が始まって…( ̄ロ ̄lll) 世の中の浮気性のお父さん達を晦日の寒空よりさらに凍えさせておりました。怖えーよ、ゲンイチロー先生。
なぎらさんのコメントがいちいち面白いし、松村邦洋もラジオで聞くと物真似うまいなーと関心しますね。山田まりあさんの笑い方は鬆が入っているなー(業界優等生なんだろうな)。

とかなんとかラジオの方はいいのだが、問題は年賀状だよ。

日頃なんとなくメールのやり取りしているお友達は良いとして、1年にこの賀状でしか消息を認め合わない親戚・知人に一言メッセージをひねり出すのが、なかなかの頭脳労働…。一言書いて(うーむ、これ去年も同じこと書いてないか?いや、ここ数年同じこと書いてないか???)と、あらぬ不安に襲われつつ…。相手は去年の年賀状見ながら書いてくるんだよね〜、「また同じこと書いてるな、進歩ねーなー」ってバレバレですかね…などと、なかなか筆が進まないのでした。

一方、家人T。「おー、今年は30日に書き終わるとは近年にない快挙だな〜」
(…って、あんたの書いている枚数、私の半分ですから!)




0 件のコメント:

コメントを投稿