2014年1月27日月曜日

洗濯機無情

先週末のことになりますが、突然、我が家の洗濯機が不良エラー警報を連発して、うまく動かなくなり、また買い換えなのか???という目を白黒させた一件がありました。

この洗濯機、確か震災の前の年だったかに買い換えたんですよね。ということは4年か5年かそんなもの…。
結果は洗濯物を詰め込みすぎて寄り塊り脱水機が遠心出来なくなってエラーサインが出たらしく、洗濯物を半分くらいに減らしたらなんとか動きました。(焦るよなー、もう)

そのとき、洗濯物の中にあったおしぼりタオルを見て、虫六は驚愕してしまった!


なんと、虫六子のネームがついている、つまり虫六子の保育園時代に使っていたおしぼりだったのであります。ざっと15年以上前から現役ってわけですよ。そしてよく見ると、うちでは虫六子が生まれた産婦人科さんでもらったバスタオルも現役でした…。

虫六家の洗濯機は、最初は虫六が独身時代につかっていた単身世代用全自動洗濯機を持ち込んでいましたが、虫六子が生まれて、保育園から持ち帰る大量の洗濯物(布おむつを含む)を毎日2回まわしの酷使状態に堪えられなくなり、ほどなく買い換え(16,17年前)、次もけっこう頑丈な全自動洗濯機(東芝製)でしたが、それもある日成仏して、現在のものに…。だいたい10年くらいの寿命かな…。(つことは、まだ4,5年持ってもバチはあたらないぞ!現洗濯機!)

それにしても、家電はーコンピューターもそうですがー、寿命は早いし、部品は欠番になるし、サポート切れたとたんにサービス悪くなるし、捨てるときにもお金取られるし、突然壊れるし、古いと電気も食うし…で、なかなか厄介者ですが、タオルのごとき毎日使われている消耗品とおぼしき衣料品の方がずっと持つんだなーということが、新鮮な衝撃でした。

偉いナー、タオルは。ボロボロになっても捨てがたいしね。



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