2015年10月21日水曜日

コーコーコーヒー

この春M美大に進学した虫六子は、引っ込み思案を解消すべく「やりたいと思ったことは全部やる」という信念の元に、日々楽しくよろしくやっているようなのですが、さらにはこの夏から西国分寺駅ちかくの魅力的なカフェでアルバイトをさせていただき、刺激のある日々を送っておるようです。せっかくなので、胡桃のように固い自意識の殻を自分で打ち破って面白い人に成長して欲しいものです。

それで…、その初めていただいたバイト代で我が家にかかせぬ食材であるところのコーヒー豆を送ってくれました。しかも社販割で買って。(←我が子ながらしっかりしとる)


今回はスタンダードなやつと深煎りを送ってくれまして、本日はさっそく深煎りの方をいただきながら虫六子の殊勝な孝行心に感謝しつつ、秋の夜長は更ける…はず、だったのですが。
何口も飲まないうちに、虫六子本人からLINEで長電話が入り、ちゃんと味わう間もなくコーヒーは冷めてしまい、消沈の母を脇に、「今度は深深煎りにして。」と注文をつけるわがままな父親…。
…ま、娘が気にしてないからいいことにするか。

あした入れるときにはじっくり味わいたいものです。

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